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いずみマンゴー園

いずみマンゴー園は1988年に先代儀間正博、寛子によって始められました。沖縄にマンゴー園が少なかった当時、二人は手探りで、また情熱を持ってマンゴーを育てました。2017年に私たち夫婦(儀間史郎と妻カースティン)がこの農園と情熱を注ぐことになりました。私達のマンゴーは沖縄の輝く太陽を浴び、南国の豊かな土地の栄養をいっぱい受け、コクがあり、甘みの豊かです。私たちは全ての過程でいっぱいの愛情を注ぎ、神様からの贈り物である素晴らしいマンゴーを皆さんにお届けしたいと言う願いを持っています。

いきなりの大ピンチ!

農園を引き継いだ翌年2018年、大きな危機がやってきました。この年の台風24号で2頭のビニールハウスを失って今しました。ビニールハウスは大きく傾き、骨組みは折れたり、曲がったりと本当にひどい状態でした。

​しかし、奇跡的に木は傷一つなかったのですが、ビニールハウス修理の時間と費用を考えると、この2棟のビニールハウスを処分せざる得ませんでした。それからは残り6棟のビニールハウスでマンゴーの栽培を続けていくことになりましたました。

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